洗濯物干し&片付けを効率化!

ハル

家事をしていると、『もっと早くできないかな。』とか『もっと簡単にできないかな。』と感じます。

今回は洗濯について。

洗濯は洗濯機がしてくれますが、干す作業と片付ける作業は自分でします。

今回は私が実践している効率化の方法をご紹介します。

目次

  1. 仕分ける。
  2. ハンガーにかけたまま収納。
  3. 家族の衣類収納場所を一つにする。
  4. まとめ。

仕分ける。

ここで言う『仕分け』とは、洗濯機が止まってカゴに入れる時にグループ分けをする事です。

具体的には『タオル掛けに干すグループ』『ピンチハンガーに干すグループ』『ハンガーで干すグループ』です。

つまり、干す場所ごとに仕分けています。

この仕分けをするまでは、タオル掛けにかけて、ピンチハンガーにかけてまたタオル掛けに戻るというようにウロウロしてましたが、こうする事でベランダをウロウロししなくなり、かなり効率化しました!

次は干し終えて、乾いた洗濯物を片付ける作業の効率化についてです。

ハンガーにかけたまま収納。

ハンガーにかけて干せば、そのままクローゼットのハンガー掛けに移動するだけで片付け完了です!

これは劇的に効率化しました!

ただしプロフィールにも書いている通り、我が家は築半世紀越えの団地住まい。スペースにゆとりはありません。衣類の収納もしかり。洗濯して乾いたモノ全部はかけられません。なので、洋服のみハンガーに掛けています。

残りの肌着などは たたんで衣装ケースに片付けています。

次はその『たたんで片付ける作業』の効率化について。

家族の衣類収納場所を一つにする。

我が家では家族全員の衣類を一つの衣装ケースに入れています。こんなのです。

衣装ケースのイラスト

洋服はハンガーにかけて収納しますが、肌着など、その他の衣類はたたんでコレに片付けています。

家族の衣類収納場所を一つにする事で別々の場所に配る作業が要らなくなります。

このケースの前で取り込んだ衣類を たためば、移動することなく、その場で衣装ケースに片付ける事ができます。

まとめ

洗濯の効率化!

①洗濯機から取り出す時に、干す場所ごとに 仕分け(グループ分け)をする。

②洋服はハンガーに掛けて干し、そのままクローゼットのハンガー掛けに移動するだけ。

家族の衣類収納場所を一つにするれば干し終わった衣類を配達する手間が省ける。

ハル

毎日大量に洗濯物をするので『少しでも早く、楽にしたい。』そんな気持ちでいつも、向き合っています。

もし、このやり方が少しでもお役に立つことがあればうれしいです♪