目次
① 近視で困ること
私自身が近視です。だから私が日々感じている『近視で困ること』がコレ。
- 裸眼だと見えなくて怖い、というか危険!
- お金がかかる。(眼科受診・眼鏡・コンタクト・ケア用品等)
- メガネやコンタクトが煩わしい(メガネはズレる。コンタクトは付けて寝てしまったらエライ事に!など)
- 少し見やすくなるので目を細めて物を見る→目つきが悪くヤバい人だと勘違いされる。ほんとは大人しいのに・・・。

②近視になった要因
結論から言うと、近視になった要因はズバリ『長時間、近距離で同じモノを見続けていた』から。この事を理解していれば、うちの子は近視になっていなかったかもしれません。
私は誤解していました。というのも、私が幼い頃は『TV(ゲーム)が目を悪くする』と言われていました。こんな感じで。

だから『TVやゲームで近視になる』→『TVを見ず、ゲームもしなければ近視にならない』と間違って理解していて、結局うちの子は近視になってしまいました。
何をしていて近視になったのか?それは、おり紙、パズル、工作、読書などです。ちょっと聞いただけでは近視のリスクがあるようには思いません。
でも、近視になる要因は 長時間、近距離で同じモノを見続けていた事 でした。それを考えるとどれも当てはまります。
つまり、 『長時間、近距離で同じモノを見続ける事はすべて近視になるリスクがある!』と言えます。
今となっては、もう遅いですが読書をしたり、おり紙をするのも時間を決めてしていれば良かった!
ある日、子どもの視力検査の結果が返ってきました。それを見て衝撃!

A(1.0以上)・B(0.9~0.7)・C(0.6~0.3)・D(0.2未満)の C 判定でした。
急激に視力低下したので眼科受診すると仮性近視との事。点眼で少し視力は戻りましたが、やはり徐々に進行して現在はD判定です。今となっては手遅れ。後悔しています。

という訳で、 近視になった要因は 長時間、近距離で同じモノを見続けていた事 でした。
③ 近視になりにくくする方法
今は近視のリスクが高い時代です。TV・パソコン・スマホ等の普及、授業でのタブレット端末の導入、外遊びがしにくい環境など。
そう考えると、子どもが近視になってしまうのは仕方のない事かもしれません。

でも、気を付けるべきポイントを押さえておけば近視になる可能性を低くできます。
それは、 20・20・20ルール という方法で、20分間近くを見たら、20秒間20フィート(6m)以上離れた場所に視線を移すというものです。詳しい事はわかりませんが、これにより、目の焦点を絞る筋肉がリラックスして、近視になりにくいようです。20・20・20ルールについてはコチラ
とにかく、 長時間、近くの物に焦点を当て続けないようにすればよかったのです。
もっと早くにこの事を知っておけば良かったー。

今は、近視の進行を少しでも遅らせる為に、キッチンタイマーを使って子どもに20・20・20ルールの約束を守ってもらうようにしています。
④まとめ
うちの子が近視になってしまったのは 長時間、近距離で同じモノを見続けていた事 が要因です。
また、近視になる可能性を低くするためには 長時間、近距離で同じモノを見続けない事 が大切です。その為に20・20・20ルールを参考にする事をおススメします!

我が家では残念ながら子どもが近視なってしまいました。
もっと早くに『20・20・20ルール』を知っていれば良かったです。
子どもにこのルールを教えても近視になることもあるとは思います。
子どもは時間を忘れてパズルに熱中したり、工作や動画に熱中してしまうので。
でも、まだお子さんが近視じゃなければ参考になる情報だと思います。
この情報がお役に立つと嬉しいです!
うちの子が近視になってしまいました。ならないように気を付けていたのに・・・。
後になって分かったのですが、近視になりにくくするポイントがありました。もっと早く知っていればよかったー!
という訳で、今回は『近視になりにくくするポイント』をご紹介します!